どこに誠をおくか
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母親と彼女と一緒に歩んできた「聖書を学ぶ会」の人たちとの共著。拉致されたという情報が入る20年間の苦闘、それはまさに苦闘だった。しかし、それを乗り越えてきた、信仰の先輩者たちの歩みを思う時、自分もまだまだだと恥じ入らざるを得ない。
小さな本だが、教えられることのあるものであった。
北朝鮮の崩壊は近い
読み終えて、感動を禁じ得ませんでした。北朝鮮の崩壊は近いと確信します。その日まで、皆が、金正日に精神的に敗北しない事が、何より大切だと思ひます。横田御夫妻の御活躍をお祈り致します。(西岡昌紀・内科医/ベルリンの壁が崩壊した日に)
強さの源
テレビで拝見する横田早紀江さんの凛とした強さの源がわかります。 この本は早紀江さんだけでなく、彼女を支えた友人達による共著です。 娘がある日突然いなくなって奈落の底に突き落とされた彼女を 励まし、キリスト信仰に導いていった信仰の姉妹達です。 ひどい困難の中にあっても聖書の御言葉をにぎって絶望から 希望を手にしようともがく早紀江さん。 そんな彼女を傍らで祈りながら支えつづける友人達。 いまは北朝鮮拉致といえば誰しも知っている話ですが ここまで世論がもりあがるまで地道でつらい道のりをごく普通の主婦の 目線でとらえています。 どんな絶望にも聖書の言葉は私達を導いて希望をにぎらせてくれる。 そんなメッセージの本です。 聖書の言葉をどのように自分の励みにしていくのか、という点から 信じ始めたばかりの方にもお勧めできると思います。
苦しみが益に
非常に感動した。私は、テレビで初めて横田早紀江さんを見たときには、二十年以上も娘と引き離されたあわれな母親という印象ではなく、むしろ、何か大きな責任を持ってやって来たどこかの国の大使のような威厳に満ちた落ち着いた態度、そして、語る言葉の内容の深さを感じ、驚いたものである。この本を読んで、彼女のその強さ、大きさ、暖かさは、どこから来てるのかが分かった。そして、当然のことながら、初めは彼女も、突然、理由も分からずに娘を失い、そのことで長年苦しみ続け、自ら命を断つことまで考えるほど窮地に立たされた一人の弱い母親であったことが分かった。そのうめくような苦しみが、この本から生々しく伝わってきた。そして、その彼女をどれだけ多くの人達が支え続け、小さな新潟の主婦達が集まっていた集会が、どのように大きなうねりとなり、日本の国家を動かし、北朝鮮との国家間の問題として取り上げられるようになったかが、記されていた。早紀江さんだけでなく、一緒に戦ってきた何人かの仲間によって書かれており、そのことで、この拉致事件というものが、一人の独裁者によって、どれだけ多くの人々に苦しみを与え、人々を巻き込んでいった罪深い事件であるのか、そして、この問題は決して対岸の火事ではないことを改めて教えてくれた。混迷の今の時代、まさに一読の価値ある本である。
・・・・奇跡としか言いようがない・・・・
この素晴らしい証(あかし)に、レビューすることに恐縮します。 クリスチャンの方は必読の書物だと思います。 また、求道者の方にも、ぜひ呼んでいただきたい本です。 行方不明になった横田めぐみさんを探し求め、ついには、北朝鮮の拉致が明るみに出され、5人の方々が日本に帰国し・・・・・そこに至るまでの神様の導き、著者である4人の方々の悩み、祈り、また、その舞台裏で捧げられた多くの祈り・・・・・読んでいるうちに、何度も涙しました。 北朝鮮の拉致被害者の解放を求めることを通し、神様は多くの悪魔(サタン)に拉致されていた「たましい」を解放してくださいました。 これが物語でなく事実であることは、奇跡以外のなにものでもないと感じました。 この本によって、悪魔(サタン)に拉致されている(自由に振る舞っているかのように見えて本当は惨めでどうしようもない)日本人の多くのたましいが、解放されることを期待します。 「あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。」 聖書
いのちのことば社フォレストブックス
めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる めぐみへ 横田早紀江、母の言葉 めぐみ手帳 [2003.2.10~2007.11.24]娘を取り戻すための記録 めぐみ〈前編〉 めぐみ〈後編〉
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